メガネと時計が争う、“着用するコンピューター"のポジション
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新しいモノ、とりわけデジタルガジェットには目がない本サイトの読者にとって、いま気になる製品の1つといえばGoogle Glassだろう。名前の通りメガネ型で、カメラやディスプレイを備えたウェアラブル(身に付ける)デバイスだ。
Androidを搭載しており、スマートフォンと同じようにネット上のさまざまなサービスを利用できる。また、メガネ型ならではの特徴として、自分の視界にある対象物を認識して情報を表示するAR(拡張現実)の機能も備える。
Google Glassが初めて登場したのは、2012年に米国で開催された開発者向けイベント「Google I/O」だ。このときはコンセプトの発表だけだったが、今年になってやっと出荷が始まった。ただし、いまのところ対象は開発者が中心で、残念ながら一般人が気軽に使える段階ではない。Google Glassで何ができるかを、世界中の開発者たちが試しているところだ。
スマートフォンの便利さはいまさら説明するまでもないが、その先駆者ともいえるアップルも「iWatch」という名の時計型デバイスを開発中だと噂されている(関連記事:Appleが特許庁に「iWatch」の商標登録を申請---米メディアの報道)。同社のCEOであるティム・クック氏は、時計型とは明言していないものの「いくつか画期的な製品を準備中」と公言している。いつどんな製品が登場するのか、次期iPhoneやiPadと同じくらい楽しみだ。
業界のトップランナーである両社が、ともにウェアラブルデバイスに取り組むというのはただの偶然だろうか。それとも、スマートフォンやタブレットの次にくる大きな波になるのか。間もなく開催される専門セミナー「モバイル&ソーシャルWEEK 2013」では、気になるこのテーマのセッションを用意している。
7月24日(水)のパネルディスカッション「スマホ、タブレットの次に来るのはGoogle Glass?」では、日経トレンディの荒井優記者をモデレータに、スクウェア・エニックス・ホールディングスのジェイコブ・ナボク氏、ピグマルの伊藤元氏、ブリリアントサービスの梶井祐介氏、カシオ計算機の道蔦聡実氏が、ウェアラブルデバイスの可能性について語り合う。いち早く来年のトレンドが見える、そんなセッションになるはずだ。
(文 仲里淳/ライター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130712-01050716-nkbp_tren-sci
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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Google Glassが初めて登場したのは、2012年に米国で開催された開発者向けイベント「Google I/O」だ。このときはコンセプトの発表だけだったが、今年になってやっと出荷が始まった。ただし、いまのところ対象は開発者が中心で、残念ながら一般人が気軽に使える段階ではない。Google Glassで何ができるかを、世界中の開発者たちが試しているところだ。
スマートフォンの便利さはいまさら説明するまでもないが、その先駆者ともいえるアップルも「iWatch」という名の時計型デバイスを開発中だと噂されている(関連記事:Appleが特許庁に「iWatch」の商標登録を申請---米メディアの報道)。同社のCEOであるティム・クック氏は、時計型とは明言していないものの「いくつか画期的な製品を準備中」と公言している。いつどんな製品が登場するのか、次期iPhoneやiPadと同じくらい楽しみだ。
業界のトップランナーである両社が、ともにウェアラブルデバイスに取り組むというのはただの偶然だろうか。それとも、スマートフォンやタブレットの次にくる大きな波になるのか。間もなく開催される専門セミナー「モバイル&ソーシャルWEEK 2013」では、気になるこのテーマのセッションを用意している。
7月24日(水)のパネルディスカッション「スマホ、タブレットの次に来るのはGoogle Glass?」では、日経トレンディの荒井優記者をモデレータに、スクウェア・エニックス・ホールディングスのジェイコブ・ナボク氏、ピグマルの伊藤元氏、ブリリアントサービスの梶井祐介氏、カシオ計算機の道蔦聡実氏が、ウェアラブルデバイスの可能性について語り合う。いち早く来年のトレンドが見える、そんなセッションになるはずだ。
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