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ハードロックカフェ東京とアムネスティ、<フリーダム・ナイト>でコラボ

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ハードロックカフェ東京とアムネスティ・インターナショナルによるコラボ・イベント<フリーダム・ナイト>が7月22日に開催となる。



1980年代から1990年代にかけて、U2、スティング、ブルース・スプリングスティーンといった超大物アーティストが、国際人権NGOアムネスティのために集結し、ワールドツアーを敢行した。そのベネフィット・コンサートの映像を収めたDVD/CDセット『Get Up! Stand Up!』が2013年5月に日本でも発売となり、話題となっている。

時を同じくして、ハードロックカフェを運営するハードロック・インターナショナルは、U2とのコラボによってアムネスティ支援のためのU2シグニチャーTシャツを制作、発表、発売を開始した。もちろん売上の一部はチャリティとしてアムネスティ活動にしようされるというものだ。

イベント<フリーダム・ナイト>は、この2アイテムの発表を記念して開催となるもので、7月22日の夜、東京六本木のハードロックカフェ東京にて、DVD『Get Up! Stand Up!』に登場する超大物アーティストの音楽と貴重なライヴ映像を楽しみながら、1980〜1990年代と自由に乾杯しようというコラボ・イベントだ。

「52年前、ポルトガルのカフェで2人の学生が「自由に乾杯!」と言ったために7年の刑を受けたことをきっかけに、アムネスティは誕生しました。そして今も、自由(フリーダム)のための活動を続けています。」──アムネスティ

<フリーダム・ナイト>
7月22日(月)20:00〜
@ハードロックカフェ東京(東京都港区六本木5-4-20)
※参加方法:お申し込みは不要です。誰でもご参加いただけます。
※参加費無料:ご飲食代のみ
※秘蔵のライブ映像ハイライトを上映。会場のハードロックカフェ東京では、午後8時、9時、10時の3回にわたり、世界のトップアーティストの貴重かつ迫力あるライブ映像『Get Up! Stand Up!』放映。
※スペシャル・カクテル・プレゼント。当日、U2シグニチャーTシャツを着用にてご来店、またはTシャツをその場でご購入いただいた方には、この日だけのスペシャル・ショット・カクテルをハードロックカフェから一杯無料プレゼント。

●ポリス
『シンクロニシティ』(1983)でマイケル・ジャクソン『スリラー』とチャート首位を奪いあったポリス。1984年のツアー後、実質解散状態だったが、1986年のアムネスティ・コンサートで再結成が実現。スティング、スチュワート・コープランド、アンディ・サマーズの3人が持つマジックが健在であることを証明した。彼らが出演したことは観客動員に大いに貢献、またアムネスティの名前を浸透させることになった。「孤独のメッセージ」「見つめていたい」を収録。

●スティング
1988年のアムネスティ・コンサートには、スティングがソロとして出演。1985年のソロ第一弾『ブルー・タートルの夢』を発表、日本のスーパー・ロック85を含む大会場で演奏してきたが、『ナッシング・ライク・ザ・サン』(1987)でポリス時代と異なる、ジャズのイディオムを取り込んで消化した世界観を確立。本作ではポリス時代の「高校教師」を'86バージョンのアレンジで演奏している。なお、このブエノスアイレス公演は、東京ドーム2日公演を行うわずか2週間前のものだ。

●U2
1985年のライヴ・エイドでのステージでベスト・アクトのひとつと絶賛された翌年のステージ。『焔』(1984)がヒット、『ヨシュア・トゥリー』(1987)制作中にアムネスティのツアーに参加しており、アイルランドからデビューした彼らがスタジアム・バンドへと成長を遂げる直前の演奏を見ることが出来る。「MLK(マーティン・ルーサー・キング牧師に捧ぐ)〜プライド」「ブラディ・サンデー」という初期の代表曲であり社会派ナンバーで会場と一体となって盛り上がる高揚感は、当時の彼らならではのものだ。

●ブルース・スプリングスティーン
1988年のアムネスティ・ツアーのヘッドライナーを務めたブルース・スプリングスティーンは、『ボーン・イン・ザ・USA』(1984)が全世界で2,000万枚を超えるメガヒットを記録。アメリカそのものを象徴する存在となった。当時の最新作『トンネル・オブ・ラヴ』(1987)ではより内省的なアプローチを志向した彼だが、『ボーン・イン・ザ・USA』のタイトル曲と「アイム・オン・ファイア」で、ブエノスアイレスのスタジアムがひとつになって盛り上がるさまは美しくすらある。翌1989年にはEストリート・バンドが解散するため、貴重な映像だといえる。ブルースは1998年のパリ公演にも出演、アコースティック弾き語りで「ノー・サレンダー」を披露している。

●ピーター・ガブリエル
ソロ転向後、反アパルトヘイト活動家スティーヴ・ビコを題材とした「ビコ」を発表するなど、政治的なメッセージ性も打ち出すようになったピーター・ガブリエルはアムネスティ・コンサートの多くに出演しており、本作では1986年・1988年・1998年のライヴに登場する。アルバム『So』(1986)とシングル「スレッジハンマー」によってメインストリーム市場を制覇してからの堂々たるライヴは、トップ・アーティストの貫禄を窺わせる。ジェネシス時代のコスチュームはなく、素顔でのステージだが、「ショック・ザ・モンキー」での“猿”ムーヴ、「スレッジハンマー」でのダンス振り付けなど、ビジュアル的にも魅せることへのこだわりを感じさせる。

●レディオヘッド
現代のロック・ミュージックで最も重要なバンドのひとつであるレディオヘッドは、1998年パリ公演に出演。彼らを世界規模に押し上げた大成功作『OKコンピューター』(1997)発表後の1998年パリ公演への参加であり、新しい世代にアムネスティの活動を浸透させることになった。本作では『OKコンピューター』からの「カーマ・ポリス」、そして『ザ・ベンズ』(1995)から「ボーンズ」を演奏している。出演アーティスト達のコラボレーションがしばしば見られるアムネスティ・コンサートだが、他者と交わることをせず、孤高を守っているのがレディオヘッドらしいところだ。

●ジミー・ペイジ&ロバート・プラント
『ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル』(1998)発表後のパリ公演で、ジミー・ペイジ&ロバート・プラントはアルバムからの曲も多く披露しているが、本作にはショーのハイライトとなったレッド・ツェッペリン時代の「ロックン・ロール」が収録されている。これから9年後の2007年、レッド・ツェッペリンとして最後のライヴを行った彼らだが、本作のテイクでもそれに通じる躍動感が漲っている。

●ブライアン・アダムス
永遠のロック青年であるブライアン・アダムスは人権擁護団体や自然保護団体への支援で知られており、1986年のアムネスティ・コンサートにも真っ先に賛同した一人だった。1980年代に絶大な人気を誇った彼が参加したことは、このイベントを軌道に乗せ、さらに多くのアーティスト達に扉を開くきっかけとなった。本作には「ラン・トゥ・ユー」「想い出のサマー」という、彼の代表曲が収録されている。

『アムネスティ・インターナショナル・プレゼンツ ゲット・アップ! スタンド・アップ!』
5月22日発売
初回限定盤2DVD+3CD 4,980円(税込)
通常盤2DVD 3,980円(税込)
通常盤3CD 2,980円(税込)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130712-00000261-bark-musi
※この記事の著作権は配信元に帰属します。

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