2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ファミコン30歳」任天堂、ネットに活路

いつもご覧いただき、ありがとうございます♪

最新ニュースと面白動画、あー、なんという一石二鳥...



((((((( ‥)ノ |EXIT|




 任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が15日に誕生から30年を迎える。任天堂はファミコンで、ゲーム機を普及させてソフトで稼ぐビジネスモデルを確立、世界的ゲームメーカーに成長した。今、家庭用ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」などで苦戦を強いられており、巻き返し策を進めている。
 ファミコンは国内外で6191万台を売り上げた。それ以前にも他メーカーのゲーム機はあったが、映像の美しさと価格を抑えた戦略が当たった。宮本茂氏(現専務)が手がけたソフトのマリオシリーズが大ヒット。外部企業もソフト開発に続々と参入した。
 情報処理能力の高性能化に伴い、「スーパーファミコン」「ニンテンドウ64」などを投入したが、ファミコン以上には売れなかった。
 潮目が変わったのは、ゲーム人口拡大を掲げて2006年に発売した「Wii(ウィー)」。04年発売の携帯型機「ニンテンドーDS」も人気に火が付き、09年3月期は過去最高益となった。
 しかし、後継機の「Wii U」などの不振で、12年3月期から2年連続の営業赤字に転落した。理由の一つに、ソフト開発の期間が長期化し、次々と有力ソフトを出せていないことがある。岩田聡社長は「これなら満足だと言っていただけるハードルがどんどん上がっている」とする。
 一方で、インターネットを活用したデジタルビジネスを強化している。ダウンロード版ソフトは好きなときに購入でき、ディスクを入れる手間もいらない。13年3月期の総売上高は前期に比べて減少したが、ダウンロード売上高は前期比2倍強の164億円と過去最高だった。岩田社長は「収益拡大のためにも重要なのがデジタルビジネスの大幅拡大」と強調する。
 「(発売から)30年たっても、必要な調整や修正をしながら家庭用ゲーム機のビジネスモデルは健全であると示せる1年にしたい」。スマートフォンなどで低価格で気軽に遊べるゲームが急増する中、岩田社長の手腕が試される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130713-00000001-kyt-l26
※この記事の著作権は配信元に帰属します。

ナショナルジオグラフィックshop






コメントの投稿

Secret

カテゴリ
最新記事
最新コメント
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター
Powered by FC2 BLOG

Let's start blogging!!

Powered by FC2 Blog

リンク
カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
マイりこめんど
月別アーカイブ
検索フォーム
ポチっとな

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

ブロともになりましょうヽ(^。^)ノ

QRコード
QR