ダルに並んだ!マー君「時給2500万円」
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楽天・田中将大投手(24)が前人未到の領域に足を踏み入れた。16日の西武戦(西武ドーム)で白星を飾り、開幕17連勝。昨年8月26日からの連勝を21として「鉄腕」の異名をとった西鉄(現西武)の稲尾和久氏らを抜くプロ野球新記録を樹立した。そんなレジェンドエースにはバラ色のオフが待ち受けている。CM起用を狙う各企業が水面下で調査という名の争奪戦を繰り広げており、球界最高峰といわれるダルビッシュ有投手(27=レンジャーズ)クラスのギャラになるともっぱらだ。時給に換算すれば2500万円になるというから驚く。
大記録が懸かっていても平常心を失わなかった。初回でいきなり迎えたピンチにも、マウンドの田中はまったく動じない。連続安打で無死二、三塁。すぐさま“鬼神モード”に切り替わると栗山をボテボテの一ゴロ、さらに浅村を内角直球でズバッと見逃し三振。最後は秋山を二ゴロに仕留めた。
西武打線に初回から「絶望感」を味わわせ、同時に自分のリズムも取り戻した。終わってみれば、8回5安打1失点。渾身の力投で21連勝を飾った田中は「みんなの力です。(記録は)シーズンが終わってから振り返りたい」と笑顔を見せた。
球史の1ページに名を刻んだレジェンドエースの商品価値は急騰。いまや球界だけでなく各方面から注目を浴びている。とりわけ熱視線を送り続けているのがCM業界だ。多くの名だたる企業が水面下で「マー君をウチのキャラクターに使えないか」と広告代理店を通じて“アプローチ”をかけているという。
「球団サイドに(クライアントの打診を受けた)広告代理店関係者から田中に対する調査の連絡が殺到しています。開幕連勝記録を達成してからというもの、その数も増えています」
こう話すのは楽天の球団関係者だ。調査の内容は「現在のCM契約の有無」から「飲料水系のCMで契約の競合はあるか」など…。とにかく多岐にわたるのだとか。
これまでビール、清涼飲料水、食品、コンピューター関連といったCMに出演してきた田中だが、現在は寝具メーカー「西川産業」のイメージキャラクターになっているだけ。その契約も今年で満了となることから、各クライアントにとっては、オファーをかける絶好のタイミングといえるだろう。
大記録達成に加え、今オフのメジャー移籍が確実視されていることも好材料だ。夢に挑戦する田中をCM起用できれば、企業のイメージアップに一役買うことは間違いない。球界トップクラスであるダルビッシュと同等、もしくはそれ以上の“お値段”がつくことになりそうだ。
「プロ野球の記録を塗り替えたわけですから、年末のスポーツ大賞は総ナメにするでしょう。このままメジャー行きとなれば、ダルビッシュ選手クラスのCM契約になるはず。(一業種一社の原則があるため)競合した場合、さらなる“上積み”もあるでしょう」(広告代理店関係者)
ちなみにダルビッシュのCM1本あたりのギャラは「5000〜8000万円」(同関係者)だとか。
そのダルビッシュに関してはこんな逸話もある。「現在、スポーツ飲料のCMに出演していますが、あれは多忙なスケジュールの合間を縫って2時間ほどで撮影したそうです」(球界関係者)。つまり時給に換算すれば、少なくとも2500万円となる。
多忙という点では田中も同様だ。「田中はオフは毎年、スケジュールが詰まっていて忙しい。多くの(CM出演の)お話をいただいた場合、ダルビッシュ選手のように短時間での撮影になるでしょう」(前出の楽天関係者)
さらにメジャー移籍が絡んだ場合、分刻みの殺人スケジュールも覚悟しなくてはならないだろう。CM撮影に多くの時間を割くことは難しく、「時給2500万円」どころの話ではなくなるかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130818-00000008-tospoweb-base
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
FISHERMAN’S BAG
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楽天・田中将大投手(24)が前人未到の領域に足を踏み入れた。16日の西武戦(西武ドーム)で白星を飾り、開幕17連勝。昨年8月26日からの連勝を21として「鉄腕」の異名をとった西鉄(現西武)の稲尾和久氏らを抜くプロ野球新記録を樹立した。そんなレジェンドエースにはバラ色のオフが待ち受けている。CM起用を狙う各企業が水面下で調査という名の争奪戦を繰り広げており、球界最高峰といわれるダルビッシュ有投手(27=レンジャーズ)クラスのギャラになるともっぱらだ。時給に換算すれば2500万円になるというから驚く。
大記録が懸かっていても平常心を失わなかった。初回でいきなり迎えたピンチにも、マウンドの田中はまったく動じない。連続安打で無死二、三塁。すぐさま“鬼神モード”に切り替わると栗山をボテボテの一ゴロ、さらに浅村を内角直球でズバッと見逃し三振。最後は秋山を二ゴロに仕留めた。
西武打線に初回から「絶望感」を味わわせ、同時に自分のリズムも取り戻した。終わってみれば、8回5安打1失点。渾身の力投で21連勝を飾った田中は「みんなの力です。(記録は)シーズンが終わってから振り返りたい」と笑顔を見せた。
球史の1ページに名を刻んだレジェンドエースの商品価値は急騰。いまや球界だけでなく各方面から注目を浴びている。とりわけ熱視線を送り続けているのがCM業界だ。多くの名だたる企業が水面下で「マー君をウチのキャラクターに使えないか」と広告代理店を通じて“アプローチ”をかけているという。
「球団サイドに(クライアントの打診を受けた)広告代理店関係者から田中に対する調査の連絡が殺到しています。開幕連勝記録を達成してからというもの、その数も増えています」
こう話すのは楽天の球団関係者だ。調査の内容は「現在のCM契約の有無」から「飲料水系のCMで契約の競合はあるか」など…。とにかく多岐にわたるのだとか。
これまでビール、清涼飲料水、食品、コンピューター関連といったCMに出演してきた田中だが、現在は寝具メーカー「西川産業」のイメージキャラクターになっているだけ。その契約も今年で満了となることから、各クライアントにとっては、オファーをかける絶好のタイミングといえるだろう。
大記録達成に加え、今オフのメジャー移籍が確実視されていることも好材料だ。夢に挑戦する田中をCM起用できれば、企業のイメージアップに一役買うことは間違いない。球界トップクラスであるダルビッシュと同等、もしくはそれ以上の“お値段”がつくことになりそうだ。
「プロ野球の記録を塗り替えたわけですから、年末のスポーツ大賞は総ナメにするでしょう。このままメジャー行きとなれば、ダルビッシュ選手クラスのCM契約になるはず。(一業種一社の原則があるため)競合した場合、さらなる“上積み”もあるでしょう」(広告代理店関係者)
ちなみにダルビッシュのCM1本あたりのギャラは「5000〜8000万円」(同関係者)だとか。
そのダルビッシュに関してはこんな逸話もある。「現在、スポーツ飲料のCMに出演していますが、あれは多忙なスケジュールの合間を縫って2時間ほどで撮影したそうです」(球界関係者)。つまり時給に換算すれば、少なくとも2500万円となる。
多忙という点では田中も同様だ。「田中はオフは毎年、スケジュールが詰まっていて忙しい。多くの(CM出演の)お話をいただいた場合、ダルビッシュ選手のように短時間での撮影になるでしょう」(前出の楽天関係者)
さらにメジャー移籍が絡んだ場合、分刻みの殺人スケジュールも覚悟しなくてはならないだろう。CM撮影に多くの時間を割くことは難しく、「時給2500万円」どころの話ではなくなるかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130818-00000008-tospoweb-base
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