発射台でリハーサル=イプシロン「作業は順調」—鹿児島
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、発射直前に打ち上げを中止した新型固体燃料ロケット「イプシロン」1号機について、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所でカウントダウンのリハーサルを実施した。関係者によると、作業は予定通り進んだといい、データ解析結果を踏まえて打ち上げ日を検討する。
午前10時35分ごろ、整備塔からイプシロンが姿を現し、同11時ごろ発射の所定位置に設置された。本番同様、70秒前からスピーカーを通じてのカウントダウンも行われた。
通常、リハーサルは発射18秒前で終了するが、全ての監視項目が確認できる5秒前まで実施した。リハーサルで得られたデータを解析し、異常の有無を判断する。
イプシロンは8月27日に打ち上げ予定だったが、発射19秒前に地上の管制コンピューターが姿勢異常を検知して自動停止。その後の点検などを踏まえ、プログラムを修正したほか、監視項目全体を見直した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130908-00000083-jij-soci
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
焼きショウロンポウの店【王府井】
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、発射直前に打ち上げを中止した新型固体燃料ロケット「イプシロン」1号機について、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所でカウントダウンのリハーサルを実施した。関係者によると、作業は予定通り進んだといい、データ解析結果を踏まえて打ち上げ日を検討する。
午前10時35分ごろ、整備塔からイプシロンが姿を現し、同11時ごろ発射の所定位置に設置された。本番同様、70秒前からスピーカーを通じてのカウントダウンも行われた。
通常、リハーサルは発射18秒前で終了するが、全ての監視項目が確認できる5秒前まで実施した。リハーサルで得られたデータを解析し、異常の有無を判断する。
イプシロンは8月27日に打ち上げ予定だったが、発射19秒前に地上の管制コンピューターが姿勢異常を検知して自動停止。その後の点検などを踏まえ、プログラムを修正したほか、監視項目全体を見直した。
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