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障害と向き合い30年、絵画サークルが記念展覧会/海老名

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 ハンディと向き合いながら画業に励んでいる障害者の絵画サークル「グループ完」(石原生美夫代表、16人)が結成30年を迎え、海老名市中央の市民ギャラリー(オークラフロンティアホテル横)で記念の展覧会「輝く生命の絵画展」を開いている。入場無料、23日まで。

 サークルは、自身も障害者で画家の故・石山完さんが1984年に仲間を誘って「石山完と絵をかく障害者の会」を結成、第1回の展覧会を開いたのが始まり。91年に石山さんが亡くなると、サークル名を「グループ完」と改称。年1回の展覧会を続けてきた。

 30回目となる今回は16人が計54点を出品。自身の障害に合わせ、口や足で絵筆を使って描いた油彩画や、コンピューターグラフィックス(CG)で表現した絵画もある。風景や花などを題材に幻想的なものから緻密な描写まで、個性はさまざまだ。

 作品の横には、作者の制作風景を写した写真とコメントも紹介されている。「絵は、私の心の詩で命の証(あかし)」「障がい者だけど絵を描ける喜びがある」など、コメントからは障害と付き合いながら絵画と向き合う姿勢が伝わってくる。

 頸椎(けいつい)損傷で胸から下が不自由な赤瀬陽久(はるひさ)さん(49)=厚木市=は、所属して10年ほどになる。「自由に出歩けないメンバーも多く、会う機会は少ないが、仲間の作品を見ると自分も頑張ろうという気になる」と、毎年の展覧会が刺激になっているという。

 事務局で、手が動かしにくくなり口で絵筆を使い作品を描いているという松田美八重さん(57)=同=は、「毎回見に来てくれる人も多い。それぞれのメンバーにファンがいる。施設や病院、在宅と生活はさまざまだが、見られることを励みにしている」と話している。

 午前10時から午後6時(最終日は同3時)まで。問い合わせは、同ギャラリー電話046(235)0366。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130919-00000022-kana-l14
※この記事の著作権は配信元に帰属します。

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