マイダス・ラボ 電欠レスキュー事業に参入
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マイクロコンピューター開発支援装置の製造販売を行うマイダス・ラボ(東京都新宿区)は、イタリアのアンドロメダパワーと提携した。これに伴ってア社の総販売代理店となり、電気自動車(EV)が“電欠”した際にその場に出向き、応急充電を行う「電欠レスキュー車」用の急速充電器を販売。ユーザーの不安感を和らげることで、EV需要の促進につなげる。
現在は電欠になったとき、レッカー車が最寄りの充電ステーションに電欠車両を運ぶ仕組み。これに対して新しいシステムでは、EVに充電器を搭載。現場に駆けつけた後に電欠車両に対し、6〜10分で30〜40キロの走行が可能な電力に相当する、5キロワット時の電力を充電する。
対象車は日産自動車の「リーフ」で、11月から日産の販売店や日本自動車連盟(JAF)に向けて発売する。価格は未定だが、50〜100台程度の販売台数を計画している。将来的にはリーフ以外の車種にも適用できるようにする。
EVはガソリン車に比べ、1回の充電で走行できる距離が短い。このため、急速充電ステーションの数を大幅に増やすことが喫緊の課題となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130925-00000015-fsi-bus_all
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
FISHERMAN’S BAG
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マイクロコンピューター開発支援装置の製造販売を行うマイダス・ラボ(東京都新宿区)は、イタリアのアンドロメダパワーと提携した。これに伴ってア社の総販売代理店となり、電気自動車(EV)が“電欠”した際にその場に出向き、応急充電を行う「電欠レスキュー車」用の急速充電器を販売。ユーザーの不安感を和らげることで、EV需要の促進につなげる。
現在は電欠になったとき、レッカー車が最寄りの充電ステーションに電欠車両を運ぶ仕組み。これに対して新しいシステムでは、EVに充電器を搭載。現場に駆けつけた後に電欠車両に対し、6〜10分で30〜40キロの走行が可能な電力に相当する、5キロワット時の電力を充電する。
対象車は日産自動車の「リーフ」で、11月から日産の販売店や日本自動車連盟(JAF)に向けて発売する。価格は未定だが、50〜100台程度の販売台数を計画している。将来的にはリーフ以外の車種にも適用できるようにする。
EVはガソリン車に比べ、1回の充電で走行できる距離が短い。このため、急速充電ステーションの数を大幅に増やすことが喫緊の課題となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130925-00000015-fsi-bus_all
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