公共施設破損 メールで写真送って むつ市が新システム運用
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青森県むつ市は、道路や橋、建物など公共施設の破損にいち早く対応するため、市民から写真付きメールで通報を受け付けるシステム「シャトルメール」の運用を始めた。
市民が破損に気付いた際、現場の写真をメールに添付して専用アドレスに送信すると、既存の「市民の声データベース」のサーバーに入り、担当課に伝達される。当面は、市のメールモニター制度に登録した市民の利用に限る。
現場の様子を写真で把握することで、職員による状況確認や補修資材の準備などに要する時間が短縮できるという。その後の市の対応状況はホームページで公開する。
衛星利用測位システム(GPS)機能があるスマートフォン(多機能携帯電話)を使っている市民には、場所の特定を容易にするため、メールへの位置情報の付加も呼び掛けている。
市民の声データベースはこれまで、コンピューターウイルス対策で画像を添付できないようにしてきたが、技術的に可能になった。将来は、地域の行事や景観など観光資源の発信ツールとしても活用したい考え。
宮下順一郎市長は「市民が公共施設に目を向けてくれることで、市民協働の感覚が醸成されることを期待している。さまざまな形で活用したい」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131221-00000006-khks-l02
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
FISHERMAN’S BAG
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市民が破損に気付いた際、現場の写真をメールに添付して専用アドレスに送信すると、既存の「市民の声データベース」のサーバーに入り、担当課に伝達される。当面は、市のメールモニター制度に登録した市民の利用に限る。
現場の様子を写真で把握することで、職員による状況確認や補修資材の準備などに要する時間が短縮できるという。その後の市の対応状況はホームページで公開する。
衛星利用測位システム(GPS)機能があるスマートフォン(多機能携帯電話)を使っている市民には、場所の特定を容易にするため、メールへの位置情報の付加も呼び掛けている。
市民の声データベースはこれまで、コンピューターウイルス対策で画像を添付できないようにしてきたが、技術的に可能になった。将来は、地域の行事や景観など観光資源の発信ツールとしても活用したい考え。
宮下順一郎市長は「市民が公共施設に目を向けてくれることで、市民協働の感覚が醸成されることを期待している。さまざまな形で活用したい」と話した。
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むつ市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。