プロ棋士、また敗北=将棋電王戦
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将棋のプロ棋士5人と5種類のコンピューターソフトによる団体戦「第3回将棋電王戦」の第1局が15日、東京都江東区の有明コロシアムで指され、先手の菅井竜也五段(21)がソフト「習甦(しゅうそ)」に98手で敗れた。これで、昨年の第2回から引き分けを挟み、棋士側の4連敗となった。
菅井五段は岡山市出身で、井上慶太九段門下。2011年の大和証券杯ネット将棋最強戦で優勝するなど、若手のホープとして知られる。
対局後、菅井五段は『悔しいの一言です。結果的に研究が足りませんでした』と述べた。
電王戦は12年に第1回が開催され、ソフト「ボンクラーズ」が米長邦雄永世棋聖(故人)に勝利。団体戦となった昨春の第2回も、ソフト側が3勝1敗1引き分けと勝ち越した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00000101-jij-soci
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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将棋のプロ棋士5人と5種類のコンピューターソフトによる団体戦「第3回将棋電王戦」の第1局が15日、東京都江東区の有明コロシアムで指され、先手の菅井竜也五段(21)がソフト「習甦(しゅうそ)」に98手で敗れた。これで、昨年の第2回から引き分けを挟み、棋士側の4連敗となった。
菅井五段は岡山市出身で、井上慶太九段門下。2011年の大和証券杯ネット将棋最強戦で優勝するなど、若手のホープとして知られる。
対局後、菅井五段は『悔しいの一言です。結果的に研究が足りませんでした』と述べた。
電王戦は12年に第1回が開催され、ソフト「ボンクラーズ」が米長邦雄永世棋聖(故人)に勝利。団体戦となった昨春の第2回も、ソフト側が3勝1敗1引き分けと勝ち越した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00000101-jij-soci
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