救命救急センターが完成
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佐世保市立総合病院(同市平瀬町)が建設を進めていた救命救急センターの新棟が完成し、22日落成式があった。集中治療室(ICU)などの医療設備を充実させ、常勤の救命救急専門医2人を新たに採用。県北の救急医療拠点として4月から運用を始める。
救命救急センターは、県内では国立病院機構長崎医療センター(大村市)、長崎大学病院(長崎市)に次いで3カ所目。総合病院のセンターは2012年4月に病院内の一角を利用して運用開始したが、医療体制の充実を図るため新棟建設を進めていた。
鉄骨6階建て。延べ床面積約4560平方メートル。新生児集中治療室(NICU)や高度治療室(HCU)、最新のコンピューター断層撮影(CT)機器などを完備したほか、新たに救命救急医2人を採用し常勤医4人態勢に拡充した。
式には約100人が出席。テープカットをした後、朝長則男市長が「市民に安全・安心を与える施設ができた。県北地域の救急医療の安定に尽力したい」とあいさつ。江口勝美総合病院長は「職員一丸となって、センターの機能強化、質の向上への取り組みをしていきたい」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140323-00010002-nagasaki-l42
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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佐世保市立総合病院(同市平瀬町)が建設を進めていた救命救急センターの新棟が完成し、22日落成式があった。集中治療室(ICU)などの医療設備を充実させ、常勤の救命救急専門医2人を新たに採用。県北の救急医療拠点として4月から運用を始める。
救命救急センターは、県内では国立病院機構長崎医療センター(大村市)、長崎大学病院(長崎市)に次いで3カ所目。総合病院のセンターは2012年4月に病院内の一角を利用して運用開始したが、医療体制の充実を図るため新棟建設を進めていた。
鉄骨6階建て。延べ床面積約4560平方メートル。新生児集中治療室(NICU)や高度治療室(HCU)、最新のコンピューター断層撮影(CT)機器などを完備したほか、新たに救命救急医2人を採用し常勤医4人態勢に拡充した。
式には約100人が出席。テープカットをした後、朝長則男市長が「市民に安全・安心を与える施設ができた。県北地域の救急医療の安定に尽力したい」とあいさつ。江口勝美総合病院長は「職員一丸となって、センターの機能強化、質の向上への取り組みをしていきたい」と述べた。
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