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フランス当局も通話やメールの情報収集か 仏紙

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パリ(CNN) フランス紙ルモンドは6日までに、同国の情報機関、対外治安総局(DGSE)が米国家安全保障局(NSA)の極秘活動に類似した、電話通話や電子メールなどを対象にした大規模な個人情報収集を行っていたと報じた。入手した情報は仏の別の6情報機関も共有していたという。

CNNは仏政府当局者に同紙報道へのコメントを複数回求めたが、回答はこれまでない。

ルモンド紙は4日、仏内のコンピューターや電話から電磁シグナルをとらえる情報収集活動を組織的に行っていたと指摘。外国との交信も監視され、「我々国民の通信内容全てが探られていた」とし、DGSEによる情報収集活動を証明することも出来ると主張した。

また、交流サイト「フェイスブック」や短文投稿サイト「ツイッター」などへのアクセス情報も監視対象となり、これら情報は数年間蓄積されていたという。

NSAによる極秘の個人情報監視活動が暴露され、欧州同盟国の大使館も盗聴の対象になっていたとの疑惑が発覚した後、仏政府はNSAの活動を批判していた。

ただ、ルモンド紙は仏政府の反発が欧州の他国と比べ弱かったのには2つの理由があると指摘。1つは仏政府が既にNSAの活動を承知していたことであり、もう1つは自らも同じ行為に関与していたためだと述べた。

対外治安総局が収集した膨大な個人情報の利用は、「合法性の限界領域」にあるかもしくは重要な規制を踏み越えた行動とも主張。DGSEの活動を知っていた政治家も結局はこれを黙認していたと述べた。

同紙はまた、同国議会の情報関連委員会が今年4月に公表した、情報機関間の能力共有などの分野では2008年以来、進展が見られるとした報告書に言及。特に、DGSEが主導する電磁情報分野での改善に触れていた。

バルス仏内相はルモンド紙がDGSEの極秘活動を報じた4日、パリの米大使館で催された米独立記念日関連の祝典に参加し、同盟国に対する盗聴活動を批判する演説を行った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130706-35034357-cnn-int
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