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NEC、最新のXeon E3-1200 v3シリーズを搭載した1ソケットサーバー3モデル

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 日本電気株式会社(NEC)は4日、x86サーバー「Express5800シリーズ」において、1ソケットのエントリーサーバー3モデルを同日より販売開始すると発表した。最新世代のサーバー向けCPUであるXeon E3-1200 v3シリーズの搭載を可能にしたほか、USB 3.0ポートの標準搭載といった機能拡張を行っている。

 新製品のうち「Express5800/GT110f-S」は、空冷式のスリムタワー型サーバー。Xeon E3-1200 v3シリーズの採用や、NECの培ってきた設計・制御における省電力技術を徹底して取り入れたことなどにより、コンピュータの標準的な電力効率の比較指標「SPECpower_ssj 2008 ベンチマーク」において、省電力性能の世界最高値6488 overall ssj_ops/wattを記録したという。

 また、サーバー仮想化や統合によるデータ量の増加に対応するため、HDDの最大搭載数を従来比2倍の6台とし、最大容量を7.2TBまで拡張可能とした。価格は14万7500円(税別)から。

 2つ目の「Express5800/GT110f-S(水冷)」は、水冷式のスリムタワー型サーバー。こちらもHDDの搭載容量を拡張しており、従来比約1.7倍の4.8TBまで搭載できる。価格は21万円(税別)から。

 3つ目の「Express5800/R110f-1E」は1Uラック型サーバーで、やはりHDDの搭載容量を従来よりも増加させた点が特徴。従来比約1.7倍の9.6TBまで拡張できる。さらに、電源やファンの冗長構成に対応し、サーバー仮想化など、高い信頼性が要求される業務においてもシステムの安定稼働を実現するとのこと。価格は22万5000円(税別)から。

 なお、いずれのモデルも動作環境温度40度への対応や、利用電力の上限を指定できるグループパワーキャッピング機能により、システムの利用状況に応じた節電対策も可能になっている。


【クラウド Watch,石井 一志】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130704-00000032-impress-sci
※この記事の著作権は配信元に帰属します。

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