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<大証>134年半の歴史に幕 現物株の取引終了

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 大阪証券取引所の現物株市場の取引が12日終了し、134年半の歴史に幕を閉じた。大証1部の修正平均株価の終値は、前日終値比222円83銭高の2万3587円37銭。東証に市場が移れば、売買が活発になるとの期待感から値上がりし、有終の美を飾った。連休明けの16日から、大証1部502社、大証2部190社は東証1、2部にそれぞれ移り、新興企業向けジャスダック市場も東証傘下に入る。

 前身の大阪株式取引所が1879年1月に始めた大阪での株取引は、終戦(1945年8月)で一時停止したが、49年に大証として再スタート。当時の大証1部の売買高は東証1部の約2分の1だったが、通信手段の発達や取引のコンピューター化・高速化で存在感が次第に低下し、最近では東証1部の1%程度と低迷していた。

 大証1部の修正平均株価も日本の高度成長とともに上昇を続けたが、バブル経済の頂点だった90年1月4日に3万9403円83銭を付けて以降は低迷が続いた。だが、2012年12月以降は安倍政権の政策への期待感から大きく値を上げていた。

 東証と大証は今年1月、経営統合し日本取引所グループを発足。現物株を東証、デリバティブを大証に一本化し、投資家へのサービス拡充や取引コストの削減を徹底、世界的な取引所間競争に備える。デリバティブ市場は来年3月24日に大証へ集約し、大証の名称も「大阪取引所」に変える。【宇都宮裕一】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130712-00000086-mai-bus_all
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