関税、知的財産で打開模索=22日からTPP閣僚会合—対立根深く、日米に距離
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【シンガポール時事】日本、米国など12カ国は環太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合を、22〜25日にシンガポールで開く。昨年12月会合の妥結先送りで、しぼんだ交渉の勢いを取り戻すため、各国の利害対立が激しい関税や知的財産権、国有企業などの分野でこう着状況の打開策を探る。
ただ、農産物関税をめぐって日米の溝が深いほか、新興国も知的財産権などで米国との対決姿勢を崩しておらず、協議難航が予想される。
閣僚会合出席のためシンガポールに到着した甘利明TPP担当相は21日夜、記者団の取材に応じ、今回会合について「大筋合意のハードルは高い」と指摘。日米の2国間協議に関しても「距離感は目に見えて縮まるところまで行っていない」と厳しい認識を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140221-00000195-jij-pol
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
焼きショウロンポウの店【王府井】
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【シンガポール時事】日本、米国など12カ国は環太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合を、22〜25日にシンガポールで開く。昨年12月会合の妥結先送りで、しぼんだ交渉の勢いを取り戻すため、各国の利害対立が激しい関税や知的財産権、国有企業などの分野でこう着状況の打開策を探る。
ただ、農産物関税をめぐって日米の溝が深いほか、新興国も知的財産権などで米国との対決姿勢を崩しておらず、協議難航が予想される。
閣僚会合出席のためシンガポールに到着した甘利明TPP担当相は21日夜、記者団の取材に応じ、今回会合について「大筋合意のハードルは高い」と指摘。日米の2国間協議に関しても「距離感は目に見えて縮まるところまで行っていない」と厳しい認識を示した。
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