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<米中対話>米、サイバー問題で主導権とれず

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((((((( ‥)ノ |EXIT|




 【ワシントン白戸圭一】米中戦略・経済対話は、米中央情報局(CIA)元職員が暴露した米情報機関による中国のコンピューター網への侵入問題が影を落とし、オバマ政権はサイバー安全保障に関する議論の主導権を握ることができなかった。

 バーンズ米国務副長官は11日の閉会式で、元職員のロシア行きを認めた香港当局と中国政府の対応を「(6月の米中首脳会談の)精神に反する」とまで言い切った。異例の強さの中国批判は、元職員の暴露によって、サイバー問題での対中戦略に狂いが生じたことに対するオバマ政権のいら立ちの表れだ。

 オバマ大統領は6月の首脳会談で、中国発の米企業へのサイバー攻撃を「重大な問題」として、中国側に警告を発した。習近平国家主席は「中国はサイバー攻撃の被害者」と反論したが、根拠は示さなかった。そのため、米側は当初、今回の対話などを通じて中国に対応を迫り、サイバー安全保障に関する議論の主導権を握ろうとした。

 だが、CIA元職員によって米情報機関の中国コンピューター網への侵入が暴露され、中国が自らを「被害者」と主張する根拠が補強される形となった。

 米側に言わせれば、情報機関の活動は「どの国もやっていること」(オバマ大統領)。そこで今回の対話では「企業の知的財産を盗む行為とは別問題」として議論を切り離し、サイバー攻撃を防ぐルール作りを中国に求めたが、中国は「自分も被害者」との主張をたてに「ルールは国連が作るべきだ」と要求を巧みにかわした。

 米中は年内に2回目のサイバー問題の作業部会を開くことで合意したが、攻撃防止のルールづくりで歩み寄れるかが、米中関係の深化の度合いを占うことになりそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130712-00000123-mai-int
※この記事の著作権は配信元に帰属します。

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