ナマイキ!あらびき団 11月2日
内容:あら-1グランプリ決勝に進めなかった9組の秘蔵ネタ!
出演:藤井隆、東野幸治、陣内智則 ほか
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みんなで作る、ものづくりイベント「Maker Faire Tokyo 2013」前日レポート 〜3Dプリンタでは、オートデスクに注目〜
いつもご覧いただき、ありがとうございます♪
最新ニュースと面白動画、あー、なんという一石二鳥...
((((((( ‥)ノ |EXIT|
自分が作りたいものを、自分の手を動かしてつくる、いわゆる“D.I.Y”が好き、という方におすすめのイベントが今週末の3日(日)と4日(月・祝)、お台場・日本科学未来館で開催される。それが、技術系出版社オライリー・ジャパン主催の「Maker Faire Tokyo 2013」(入場料:大人1,500円など/イベント詳細は記事末尾)だ。
このイベントは、電子工作やロボットなど、テクノロジーを駆使したガジェットや、ハンドメイドの手芸作品まで、さまざまな出展者が集い、ノウハウをシェアすることを目的としている。
また今回の「Maker Faire Tokyo 2013」で気になるトピックの1つとして挙げられるのが「3Dプリンタ」。インプレスグループでも、3Dプリンタの入門に使えるムック『3Dプリンタ —デスクトップが工房になる—』(インプレスジャパン)を今年9月末に発刊するなど、関連した取り組みを行っている。
実は私はそのムックの担当編集者。「ムックのその後」を知るべく、まずはプレス向けの事前発表会へ向かった。今回は、その模様を速報としてお届けする。
3Dプリンタ関連に絞るかたちになるが、「Maker Faire」の息吹を感じてみてほしい。
(インプレスジャパン コンピューターテクノロジー編集部 青山 梓)
■ オートデスクのクリエイティブ体験スペースで、「考える」「つくる」「手を動かす」楽しさを体験しよう!
事前発表会で唯一「3Dプリンタ関連」と言えたのは、3Dモデリングソフトの開発・販売を行っているオートデスク株式会社。会場では「Unlock Your Creativity(クリエイティビティを解き放とう)!」をテーマに、4つのエリアを設けてデジタルファブリケーション(モノづくりのデジタル化)を紹介する。
同社は、「AutoCAD」「Maya」といったプロフェッショナル用の有償ソフトを開発する一方、「Autodesk 123D」シリーズをはじめとした、無償で利用可能なソフトウェア群も提供しており、今回はそれらのテクノロジーを活用したブースが用意されていた。
□ 撮影時間はわずか1秒!「3D Photoブース」で自分の3Dデータをゲットできる!
同社ブースの中で最も注目できたのが「123D シリーズ」のアプリを使って、iPadで 3D データを手軽に作る「DESIGN」ブース。
ここでは、iPhoneやiPadで複数枚の写真を撮るだけで3Dモデルを作成できるアプリ「123D Catch」を使用している。このブースは、Autodesk Japanの有志3名が、約1か月半、週1日の作業時間のなかで制作したそうで、ここでも「欲しいものを自分自身でつくる」D.I.Y精神が発揮されていた。ブースに入り、わずか1秒で胸から上部分を撮影。12台のカメラが同時にシャッターを切る様子は、さながら「パパラッチ」のようだった。その後、事前登録したE-mailアドレスへ自分の3Dデータがダウンロードできるリンクが送付され、iPhone/iPadアプリ「123D Catch」から、自分のiPhoneやiPadで3Dデータを閲覧・操作できる、というしくみだ。
ぜひ実際に体験してあなた自身のデータを手に入れて欲しい。
□ この他にも、「Make」の楽しさを体感できるブースが勢ぞろい!
「3D Photoブース」の他にも、同社ブースではデザインやモデリングを体験できるブースが用意されている。「小さなお子さんも楽しめる工夫をしています。ぜひ家族に来てほしいですね」(同社の塩澤氏)。
オートデスク株式会社http://www.autodesk.co.jp/
■ 今年は300組の「Maker」が出典Rasberry PiやArduinoの「Maker」も増加中
事前発表会での「3Dプリンタ関連」はこのオートデスク関連のみだったが、明日からのイベント中は、そのほかにも多数の出展者が3Dプリンタ関連を扱う見込み。また、もちろん「Maker Faire Tokyo 2013」はそれだけではない。
Maker Faire Tokyo2013広報担当の鹿野氏によると、『「Raspberry Pi」、Arduinoといった小型・安価なコンピュータの普及に伴い、それらを利用して作品を作るMakerの方々も増えています。また、Makerを対象としたサービス・商品のマーケティング活発化も見受けられます』という。
実際、出展者数は昨年の240組から300組と増加しており、「欲しいものを自分で作る」というムーブメントの盛り上がりがうかがえる。この連休中、その熱気を是非体感してほしい。なお、3Dプリンタ関連については、続報をお届けする予定だ。
【イベント詳細】
【開催日時】 2013年 11月 3日(日)12:00〜17:00、4日(月・祝)10:00〜17:00
【会場】 日本科学未来館、タイム24ビル
【最寄り駅】
新交通ゆりかもめ 「船の科学館駅」/「テレコムセンター駅」
東京臨海高速鉄道りんかい線 「東京テレポート駅」
【当日券】 大人 1,500円、18歳以下 700円
【AKIBA PC Hotline!,インプレスジャパン コンピューターテクノロジー編集部 青山 梓】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131103-00000004-impress-sci
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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自分が作りたいものを、自分の手を動かしてつくる、いわゆる“D.I.Y”が好き、という方におすすめのイベントが今週末の3日(日)と4日(月・祝)、お台場・日本科学未来館で開催される。それが、技術系出版社オライリー・ジャパン主催の「Maker Faire Tokyo 2013」(入場料:大人1,500円など/イベント詳細は記事末尾)だ。
このイベントは、電子工作やロボットなど、テクノロジーを駆使したガジェットや、ハンドメイドの手芸作品まで、さまざまな出展者が集い、ノウハウをシェアすることを目的としている。
また今回の「Maker Faire Tokyo 2013」で気になるトピックの1つとして挙げられるのが「3Dプリンタ」。インプレスグループでも、3Dプリンタの入門に使えるムック『3Dプリンタ —デスクトップが工房になる—』(インプレスジャパン)を今年9月末に発刊するなど、関連した取り組みを行っている。
実は私はそのムックの担当編集者。「ムックのその後」を知るべく、まずはプレス向けの事前発表会へ向かった。今回は、その模様を速報としてお届けする。
3Dプリンタ関連に絞るかたちになるが、「Maker Faire」の息吹を感じてみてほしい。
(インプレスジャパン コンピューターテクノロジー編集部 青山 梓)
■ オートデスクのクリエイティブ体験スペースで、「考える」「つくる」「手を動かす」楽しさを体験しよう!
事前発表会で唯一「3Dプリンタ関連」と言えたのは、3Dモデリングソフトの開発・販売を行っているオートデスク株式会社。会場では「Unlock Your Creativity(クリエイティビティを解き放とう)!」をテーマに、4つのエリアを設けてデジタルファブリケーション(モノづくりのデジタル化)を紹介する。
同社は、「AutoCAD」「Maya」といったプロフェッショナル用の有償ソフトを開発する一方、「Autodesk 123D」シリーズをはじめとした、無償で利用可能なソフトウェア群も提供しており、今回はそれらのテクノロジーを活用したブースが用意されていた。
□ 撮影時間はわずか1秒!「3D Photoブース」で自分の3Dデータをゲットできる!
同社ブースの中で最も注目できたのが「123D シリーズ」のアプリを使って、iPadで 3D データを手軽に作る「DESIGN」ブース。
ここでは、iPhoneやiPadで複数枚の写真を撮るだけで3Dモデルを作成できるアプリ「123D Catch」を使用している。このブースは、Autodesk Japanの有志3名が、約1か月半、週1日の作業時間のなかで制作したそうで、ここでも「欲しいものを自分自身でつくる」D.I.Y精神が発揮されていた。ブースに入り、わずか1秒で胸から上部分を撮影。12台のカメラが同時にシャッターを切る様子は、さながら「パパラッチ」のようだった。その後、事前登録したE-mailアドレスへ自分の3Dデータがダウンロードできるリンクが送付され、iPhone/iPadアプリ「123D Catch」から、自分のiPhoneやiPadで3Dデータを閲覧・操作できる、というしくみだ。
ぜひ実際に体験してあなた自身のデータを手に入れて欲しい。
□ この他にも、「Make」の楽しさを体感できるブースが勢ぞろい!
「3D Photoブース」の他にも、同社ブースではデザインやモデリングを体験できるブースが用意されている。「小さなお子さんも楽しめる工夫をしています。ぜひ家族に来てほしいですね」(同社の塩澤氏)。
オートデスク株式会社http://www.autodesk.co.jp/
■ 今年は300組の「Maker」が出典Rasberry PiやArduinoの「Maker」も増加中
事前発表会での「3Dプリンタ関連」はこのオートデスク関連のみだったが、明日からのイベント中は、そのほかにも多数の出展者が3Dプリンタ関連を扱う見込み。また、もちろん「Maker Faire Tokyo 2013」はそれだけではない。
Maker Faire Tokyo2013広報担当の鹿野氏によると、『「Raspberry Pi」、Arduinoといった小型・安価なコンピュータの普及に伴い、それらを利用して作品を作るMakerの方々も増えています。また、Makerを対象としたサービス・商品のマーケティング活発化も見受けられます』という。
実際、出展者数は昨年の240組から300組と増加しており、「欲しいものを自分で作る」というムーブメントの盛り上がりがうかがえる。この連休中、その熱気を是非体感してほしい。なお、3Dプリンタ関連については、続報をお届けする予定だ。
【イベント詳細】
【開催日時】 2013年 11月 3日(日)12:00〜17:00、4日(月・祝)10:00〜17:00
【会場】 日本科学未来館、タイム24ビル
【最寄り駅】
新交通ゆりかもめ 「船の科学館駅」/「テレコムセンター駅」
東京臨海高速鉄道りんかい線 「東京テレポート駅」
【当日券】 大人 1,500円、18歳以下 700円
【AKIBA PC Hotline!,インプレスジャパン コンピューターテクノロジー編集部 青山 梓】
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