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G-Tune、オンラインRPG「ArcheAge」推奨のゲーミングPCを発売

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 マウスコンピューターは7月5日、G-TuneブランドのゲーミングPC「NEXTGEAR-MICRO」「NEXTGEAR」シリーズのラインアップにオンラインRPG「ArcheAge」推奨モデル計3製品「NEXTGEAR-MICRO im540BA1-ARCH」「NEXTGEAR i630BA1-SP-ARCH」「NEXTGEAR i630SA1-SP2-ARCH」を追加、本日より受注を開始する。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格はNEXTGEAR-MICRO im540BA1-ARCHが7万9800円、NEXTGEAR i630BA1-SP-ARCHが12万9990円、同 i630SA1-SP2-ARCHが16万9890円(税込み)。



 3製品はいずれも、ゲームオン運営のオンラインRPG「ArcheAge」動作推奨となるゲーミングPC。特典として30日間の無料プレイチケットや、ゲーム内で利用可能なアイテムなどが期間限定で付属する(2013年12月31日まで)。

 NEXTGEAR-MICRO im540BA1-ARCHはミニタワー型筐体を採用したエントリーモデルで、CPUとしてCore i5-4430(3GHz)を、グラフィックスカードとしてGeForce GTX 650/1Gバイトを搭載した。メモリは8Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵する。OSはWindows 8 64ビット版だ。

 NEXTGEAR i630BA1-SP-ARCHおよび同 i630SA1-SP2-ARCHは、ともにミドルタワー型筐体を採用するモデルで、CPUはCore i7-4770K(3.5GHz)を搭載。グラフィックスカードはそれぞれGeForce GTX 660/2Gバイト、GeForce GTX 770/2Gバイトを搭載した。メモリは16Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはWindows 8 64ビット版を導入している。

Copyright (c)XLGAMES Inc. All rights reserved. (c)GameOn Co., Ltd. All rights reserved.

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000050-zdn_pc-prod
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官民連携「捜査大きく進展」=警視庁が協力企業に謝意—PC遠隔操作

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 遠隔操作ウイルス事件の捜査終結を受け、警視庁は5日、捜査協力した民間の情報セキュリティー企業などを招いた「コンピューターウイルス関連犯罪協議会」の第3回会議を開催した。同庁の吉田尚正刑事部長は冒頭、「事業者の支援で捜査が大きく進展した」と感謝の言葉を述べた。
 協議会にはネット犯罪に詳しい有識者のほか、「シマンテック」や「トレンドマイクロ」などの情報セキュリティー企業5社の技術責任者らが参加。遠隔操作事件の捜査を振り返り、捜査当局と民間との連携で得られた成果や今後の課題について意見交換した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000087-jij-soci
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NEC、省電力性能世界1位の1Way空冷式スリムサーバーなど3機種

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 NEC(遠藤信博社長)は、IAサーバー「Express5800シリーズ」から1Wayエントリサーバー3機種を発売した。

 1Way空冷式スリムサーバー「Express5800/GT110f-S」は、コンピュータの標準的な電力効率の比較指標「SPECpower_ssj 2008 ベンチマーク」で、省電力性能の世界最高値「6488overall ssj_ops/watt」を記録。インテル Xeonプロセッサ E3-1200v3製品ファミリーを採用し、性能を向上させるとともに、NECの培ってきた設計や制御の省電力技術を徹底して取り入れた。

 サーバー仮想化や統合によるデータ増加に対応するので、HDDの最大搭載数を従来比2倍の6台に、最大容量を7.2TBに拡張できる。増加したデータは夜間のうちに短時間でバックアップ。転送速度を従来比約3.2倍に向上した。

 同時に発売する1Way水冷式スリムサーバー「/GT110f-S(水冷)」は、最大容量を従来比約1.7倍の4.8TBまで、また1Wayラックサーバー「Express5800/R110f-1E」は従来比約1.7倍の9.6TBまで拡張でき、仮想化統合によるデータ増加に対応する。

 税別価格は、「Express5800/GT110f-S」が14万7500円から、「Express5800/GT110f-S(水冷)」が21万円から、「Express5800/R110f-1E」が22万5000円から。出荷開始は7月26日の予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000004-bcn-prod
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エクセルソフト、XMLとXBRLプロセッサ「RaptorXML Sever」を発売

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 エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、Altovaのサーバー向け新製品として、XMLとXBRLプロセッサの「RaptorXML Server」を発売した。

 「RaptorXML Server」は、Windows、Linux、Mac OSで動作し、マルチコア/マルチCPUコンピュータやサーバーで、XMLやXBRLデータを高速処理。XMLツールの先駆者として長年にわたって開発を行っているAltovaが開発した製品で、最新の標準仕様や並列計算環境向けに最適化している。

 「RaptorXML Server」と「RaptorXML + XBRL Server」の2つのエディションを用意。「RaptorXML Server」では、XML 1.0&1.1、XInclude 1.0、XLink 1.0、XML Schema 1.0&1.1、XPath 1.0、2.0&3.0、XSLT 1.0、2.0&3.0(サブセット)、XQuery 1.0&3.0などの検証と処理をサポートする。「RaptorXML + XBRL Server」では、「RaptorXML Server」に含まれるすべての機能に加え、XBRL 2.1、XBRL次元、XBRL式1.0、XBRL関数、そしてXBRL定義リンクの処理や検証をサポートしている。

 価格は、「RaptorXML Server 2013」が7万1400円。「RaptorXML + XBRL Server 2013」が28万5600円。いずれも、1年間のSMPつき1Coreライセンス。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000008-bcn-prod
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Webを踏み台に、Apacheを狙う不正モジュール「Darkleech」の被害拡大

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 悪質なApacheのモジュールをWebサーバに仕込み、Webサイトを閲覧したユーザーをマルウェア感染サイトに誘導する攻撃が続いているという。セキュリティ企業のESETは7月2日、これまでに4万を超すIPアドレスやドメインがこの攻撃に使われたと伝えた。

 同社のブログによると、この攻撃には「Darkleech」という悪質なApacheモジュールの亜種が使われている。このモジュールを仕込まれたWebサーバでホスティングされているWebサイトをユーザーが閲覧すると、IFRAME経由で悪質なURLからのコンテンツが読み込まれる。

 ESETの集計では、先週だけで少なくとも270のWebサイトがこの手口でユーザーを不正なサイトにリダイレクトしていたという。

 リダイレクト先サイトには、WebブラウザやJava、Adobe Readerといったプラグインの脆弱性悪用を試みるエクスプロイトキット「Blackhole」が仕掛けられており、さまざまなマルウェアがダウンロードされてしまう恐れがある。

 中でも「Nymaim」というランサムウェアに感染すると、コンピュータが使えない状態にされ、300ドルの身代金を要求されるという。

 この攻撃は、少なくとも2011年2月ごろから発生していたといい、ESETの集計によれば、これまでに攻撃に利用されたIPアドレスやドメインは4万を超す。このうち1万5000は2013年5月の時点でBlackholeが仕掛けられていたという。

 攻撃者は、多くのWebホスティング企業がネットワークなどの管理に使っているサーバコントロールパネルの「CPanel」や「Plesk」を制御することによって、こうしたIPやドメインを操っているとESETは解説する。

 悪質なApacheモジュールはDarkleechのほかにも報告されているといい、「マルウェア配布の手段として、サーバを改ざんする手口は非常に人気が高まっているようだ」とESETは警告している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000037-zdn_ep-sci
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G-Tune、Haswell搭載で約8万円からのファンタジーRPG「ArcheAge」推奨PC

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マウスコンピューターは5日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」において、ゲームオンが7月11日からサービス開始予定のファンタジーRPG「ArcheAge」の推奨PC3モデルを発表した。BTOに対応し、本日より販売を開始する。購入特典として、ゲーム内アイテムや、30日間の無料プレイチケットなどが付属する。



○NEXTGEAR i630シリーズ

最上位モデル「NEXTGEAR i630SA1-SP2-ARCH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4770K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z87 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 770 2GB、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2/最大32GB)、ストレージが1TB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源容量が700W、OSがWindows 8 64bit。上記構成でも直販価格は169,890円から。

中位モデル「NEXTGEAR i630BA1-SP-ARCH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4770K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z87 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 660 2GB、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2/最大32GB)、ストレージが1TB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源容量が500W、OSがWindows 8 64bit。上記構成でも直販価格は129,990円から。

○NEXTGEAR-MICRO im540シリーズ

エントリーモデル「NEXTGEAR-MICRO im540BA1-ARCH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4430(3.0GHz)、チップセットがIntel H87 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 650 1GB、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2/最大32GB)、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源容量が500W、OSがWindows 8 64bit。上記構成でも直販価格は79,800円から。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000094-mycomj-sci
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【オートサービスショー13】デンソー、クラウドとスキャンツールを連携…新・整備診断サービスを発表

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デンソーは第33回オートサービスショー2013の会場で、7月末から開始するクラウドサーバとスキャンツールを連携させた新しい整備診断サービスを発表した。



「DST-クラウド」と名付けられたこの新サービスは、車両に接続するスキャニングツール、コンピューター、クラウドサーバの3要素で構成される。スキャニングツールで読み取ったデータを元に、コンピューターでインターネットを使いクラウドサーバに接続し、サーバ上の蓄積データを生かして診断などを行う。

クラウドサーバ上にはメーカーが提供しているサービスデータだけでなく、デンソーが蓄積したリアルワールドでの故障データなどがあり、それらを利用してより早く、的確な整備情報を提供することができる。利用者が増えることでデータが増え、診断はより正確に、緻密になるという仕組みだ。

また、車両ごとのデータを使い整備点検簿を製作したり、履歴をカルテ化することなども容易で、顧客サービスの充実を図ることができる。価格はすべてオープンだが、初期費用の目安はスキャニングツールがソフトウエア(1年契約)込みで約10万円、PC用ソフト(1年契約)が5〜6万円、クラウドサーバへの接続ライセンス料が約2万円(1年契約)とのこと。

また、DST-クラウド以外にもワイヤレスドアロックの電波状態を検査する「電波チェッカー」やエアコンの冷媒を回収し再充填する装置(参考展示)なども行われていた。

《レスポンス 諸星陽一》

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000047-rps-bus_all
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【新・関西笑談】あなたの知らない知財の世界(5)

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 □玉井誠一郎さん 知財ブランド協会代表

 ■ハングリー精神不足の日本人に「もっと知恵を出せ!」と言いたい。 

 −−安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」で日本は再生できるのでしょうか

 玉井 それだけでは不十分です。日本人は学習能力が高いが、インテリジェンス、いわば未来を読む力が足りない。歴史をさかのぼっても鎌倉幕府は安穏としていたばっかりに、蒙古襲来が起きる事態を予測することができませんでした。

 −−未来を読むことは可能なのですか

 玉井 米国では1970年代半ばから30年かけて、土地のような有形資産と知的財産のような無形資産の比率が2対8から、8対2に逆転するという現象が起きました。実は、それ以前に社会学者のピーター・ドラッカー氏は著書『断絶の時代』で、知識社会が到来すると予言していました。肉体的能力は人種によって、大きくは変わらないけれど、知識では差がつきます。知識が価値の源泉となる時代への移行が実現していったのです。

 −−パナソニックで製品開発や知的財産の管理をした経験を生かし、現在は知財について大学で講義をしています。今の若者たちを見て、どう感じますか

 玉井 生まれたときから大切に育てられて、もまれていない感じがします。それにバブル期に企業に入社し、今は40代になっている人たちにしても自分の考えを持っていない。ハングリー精神が足りませんね。

 −−それは発明の分野でも同じでしょうか

 玉井 高額な装置を与えられ、コンピューターの前でぼぉーっとしているだけでは発明なんて生まれません。私と同郷で、青色発光ダイオード(LED)の製造方法などを発明、開発した中村修二さんは日亜化学工業時代、自分で装置を改造するなど創意工夫を凝らした結果、「404特許」を取得した。韓国や中国の内陸部のハングリー精神はすごいですよ。これでは日本の将来が案じられます。天は自らを助けるものを助けると言います。「もっと知恵を出せ!」と言いたいですね。

 −−若者たちの理科離れが深刻だといわれています

 玉井 それを食い止めるには、やはりインセンティブを高めないといけません。すぐれた知財で、大きな成功を得られるんだというモデルケースを生み出すことが必要です。教え方も重要な問題です。私が学生だったころにもいましたが、何年も使い古したノートを講義に使っているような先生ではダメですね。科学の面白さは、教え上手な先生じゃないと伝わりません。

 −−今後どんな風に生きてきたいですか

 玉井 インドのヒンズー教は人間の一生を4段階に分けています。学習期間の「学生期」、社会で積極的に働く「家住期」、家を出て森林に住む「林住期」、解脱を求めて一人歩く「遊行期」。私のような団塊の世代は、林住期に入ったといえるでしょう。一番自由で、やりたいことができる最高の期間ですからね。自分の生きた足跡を残したい。1人1人が人生の主役ですから。私にとって、それを実現するための強みが知財なのです。(聞き手 宇野貴文)=おわり

                  ◇

 次回は神戸大大学院工学研究科教授の塚本昌彦さんです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000154-san-bus_all
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FISHERMAN’S BAG






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「Pinterest」ユーザを狙う「BHEK」によるスパムメール攻撃を確認(トレンドマイクロ)

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トレンドマイクロ株式会社は7月5日、TrendLabsがSNS「Pinterest」とそのユーザを狙う「BlackHole Exploit kit(BHEK)」によるスパムメール攻撃を確認したと同社ブログで発表した。TrendLabsがこのスパムメールの検体を入手したところ、Pinterestからの正規のメールと酷似するよう作成されており、ユーザにパスワードの変更が完了したことを通知が記載されていた。またユーザが新しいパスワードを確認するためのリンクを提示していた。

解析した結果、ユーザが誤ってそのリンクをクリックしてしまった場合、複数のWebサイトへと誘導される。この誘導を促すファイルは、同社の製品では「HTML_IFRAME.USR」として検出される。「HTML_IFRAME.USR」は、「TROJ_PIDIEF.USR」として検出されるファイルをコンピュータにダウンロード。そして「TROJ_PIDIEF.USR」は、最終的な不正活動を行う「BKDR_KRIDEX.KA」を作成する。このバックドア型不正プログラムは、不正リモートユーザからのコマンドを実行する機能を備えており、これによりコンピュータのセキュリティが侵害されることとなる。同社では、アカウントに関連する変更を行う場合、自身が利用するWebサイト上のみにおいて実施することを心がけるよう呼びかけている。

(吉澤亨史)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000000-scan-sci
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ダイエット宅配栄養食の美健倶楽部






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ゼロからはじめる「Windows 8.1プレビュー」 - エクスプローラー&IE 11編

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●SkyDriveとの融合を強化したエクスプローラー
Windows 8.1に加わった変化は、目に見える部分はもちろん、目に見えないシステム内部まで範囲を広げますと、枚挙に暇がありません。そこで順次Windows 8.1に加わった特徴的な新機能を一つずつ紹介しましょう。今回はファイル操作に欠かせないエクスプローラーと、Webブラウジングの中心的存在であるInternet Explorer 11です。



○SkyDriveとの融合を強化したエクスプローラー

Windows 8.1におけるファイル操作は、モダンUI(ユーザーインターフェース)のファイルピッカー(File Picker)とエクスプローラーを利用するため、基本的な操作内容は同じです。しかし、そこにはいくつかの改良が施されていることをご存じでしょうか。

例えば「メール」を使い、電子メールにファイルを添付する際に利用するファイルピッカーは、矢印ボタンをクリック/タップしますと、よく使うフォルダーやWindowsストアアプリが並んでいました。しかし、Windows 8.1プレビューの「メール」では、SkyDrive/PC/ネットワークと三つのカテゴリーに絞り込まれました。また、各項目を示すアイコンも加わっています(図01〜02)。

ここで注目したいのが、SkyDriveをローカルストレージやLAN上の共有フォルダーと同列に扱っている点です。同項目をクリック/タップしますと、「メール」からWindowsストアアプリとしての「SkyDrive」を内部的に呼び出すのは以前と変わりませんが、オンラインストレージの利用を強く勧めるMicrosoftの意図が感じる方も少なくないでしょう。

もっともWindows 8.1プレビューの時点では、各種設定が徹底されていません。「モダンUIとPC設定編」で紹介した「PC設定」の「SkyDrive」→「ファイル」には、「ドキュメントを既定でSkyDriveに保存する」という項目があり、初期状態で選択される保存先としてSkyDrive上が選択されるように読み取れます。

しかし、同項目のスイッチをオンにした状態で、Windowsストアアプリからファイル保存を試しても、ピクチャフォルダーなどが現れるだけでSkyDriveが選択されません。デスクトップアプリ側に影響を及ぼすのかと思い試してみましたが、こちらの結果も同じ。現時点では、同項目のオン/オフによる変化は確認できませんでした(図03〜05)。

筆者の読み違いかもしれませんが、Windowsストアアプリ側で特定のAPI(Application Programming Interface:簡潔にプログラムを記述するためのインターフェース)の対応が必要なのかもしれません。

さて、もう一つのファイル操作ツールであるエクスプローラーですが、目を引くのが左ペインにあるナビゲーションウィンドウの内容でしょう。Windows 8.1プレビュー公開前の噂では、「コンピューター」から「This PC」に改称すると言われていましたが、フタを開けてみると日本語版Windows 8.1プレビューでは「PC」という名称が使われました(英語版Windows 8.1プレビューは噂どおり「This PC」という名称を用いています)。

また、それまであった「ライブラリ」が見当たりません。その代わりにドライブをなどを表示するメインウィンドウに変化が加わっています。グループ表示時に「フォルダー」というカテゴリーが用意され、主なフォルダーが表示されるようになりました。もっとも「ライブラリ」は削除されたわけではなく、ナビゲーションウィンドウのコンテキストメニューにある<ライブラリの表示>にチェックを入れれば、再び表示させることが可能です(図06〜07)。

なお、タスクバー上のボタンをクリック/タップした時の動作も変化しました。従来はライブラリがアクティブな状態でエクスプローラーが起動しましたが、Windows 8.1プレビューの場合は「PC」がアクティブな状態で起動します。

Windows 8.1におけるエクスプローラーの変化でもっとも顕著なのが、ナビゲーションウィンドウに加わった「SkyDrive」でしょう。Windows 8以前はデスクトップアプリ版SkyDriveアプリをインストールすることで、ローカルストレージとオンラインストレージの同期を行っていました。

しかし、Windows 8.1プレビューのインストールプロセスにSkyDriveの設定が組み込まれたことで(概要・インストール編を参照してください)、オンラインストレージをエクスプローラー経由で自然に利用できるようになります。実体は「%USERPROFILE%\SkyDrive」フォルダーであることに変わりはありませんが、タイミングによっては同フォルダーを開いた時点で同期チェックが行われるなど、開発途中版であることを感じる場面もありました(図08)。

フォルダーオプションダイアログを徒然(つれづれ)と眺めていますと、これまでの<検索>タブにあった<部分一致の検索を行う>という項目が見当たりません。そもそも同項目は、入力語句を前方一致か部分一致で検索するかを設定するものでしたが、Windows 8.1はエクスプローラーによる検索を重要視せず、モダンUIベースでの検索を前提としているため加わった変更でしょう(図09)。

確かにタッチ操作環境では、エクスプローラーの検索ボックスをタップしてキーワードを入力するといった操作は、使い勝手がよいとは言えません。デスクトップを中心に利用しようとするユーザーにとってはデメリットとなりかねないでしょう。なお、リボンやコンテキストメニューなどに目立った変化は発見できませんでした。

●次期メインWebブラウザーとなる「Internet Explorer 11」プレビュー
○Internet Explorer 11

Windows 8.1プレビューには、次期メインWebブラウザーとなるInternet Explorer 11プレビュー(以下、IE 11)が搭載されました。そもそもWindows OSとInternet Explorerは開発チームが異なるため、情報共有をしながらも独立独歩で開発されてきたのは、Windows OSとInternet Explorerのリリースタイミングを見ても明らかです。

しかし、前バージョンであるInternet Explorer 10(以下、IE10)は、それまでとは異なり、Windows 8と同時リリースし、他のWindows OSは後日リリースされています。推測の域を超えませんが、IE 11のリリースタイミングは、同10と同様にWindows 8.1と同じタイミングが選択されるでしょう(図10)。

その新しいIE 11プレビューの新機能ですが、核となる新技術だけでなく、操作性の改善や開発ツールの強化など多岐にわたります。各機能を紹介するにあたり、まずはWindowsストアアプリ版IE 11を起動してみましょう。任意のWebサイトを開き、リンクを長押しするとアプリバーが開き、マウス操作時はコンテキストメニューが開きます(図11〜12)。

この状態で<新しいウィンドウで開く>ボタン(<リンクを新しいウィンドウで開く>)をクリック/タップしますと、Windowsストアアプリ版IE 11が左右に並ぶ仕組みが用意されました。それぞれ異なるWebページを同時に閲覧できますので、場面に応じたWebブラウジングが可能です。画面を見るとわかるように、本機能はWindows 8.1のスナップを利用していますので、区切り線を左右にドラッグすれば、表示領域のバランスを調整できます。解像度の高いディスプレイをお使いの場合は、さらにWindowsストアアプリを表示させることも可能でしょう(図13)。

また、Windows 8のWindowsストアアプリ版IE 10は、開けるタブが10個に制限されており、11個目のタブを開くと一番古いタブが自動的に閉じる仕組みでした。しかし、Windowsストアアプリ版IE 11は制限をなくして、いくつでもタブを開くことが可能です。もちろんハードウェアリソースによって限界はあると思いますが、Webブラウジング環境として成長したことに間違いはありません(図14)。

タブの位置が画面下のアプリバーにまとめられたのも変更点の一つですが、<ツール>ボタンのメニューに<ダウンロードの表示>が加わっています。Windowsストアアプリ版IE 10をお使いの方はご存じのとおり、同環境でもファイルのダウンロードは可能でしたが、新たにダウンロード履歴やダウンロードしたファイルに対する操作を行うことが可能になりました(図15〜16)。

また、現在開いているタブを同じMicrosoftアカウントを利用しているデバイスで同期することが可能です。複数のタブを開いた状態で<タブツール>ボタンをクリック/タップしますと、タブ同期を実行するための項目が現れるはずですが……筆者の環境では確認することができませんでした。事前情報やMicrosoftの技術資料「Windows integration」を読みますと、<Show Synced tabs>という項目が現れるそうです(図17)。

そもそも同機能はWindows 8.1対応デバイスを切り替えて利用するシーンを想定した設計がなされており、デバイス終了時にInPrivateブラウズタブ以外の開いているタブ情報をSkyDriveサーバーにアップロードします。続いて対応するデバイスがオンラインになった際は、SkyDrive経由でデータをダウンロードし、タブの閲覧状態を復元するという仕組み。

なお、前述の技術資料によりますと、各種同期データは、SkyDrive上では非表示扱いとなるそうです。タブ同期など閲覧環境の切り替えは、他のタブレット向けOSでも実装している機能ですので、RTM版では間違いなく搭載してくるでしょう。

また、IE 11に加わった新機能として、Windowsストアアプリ版IE 11でピン留めしたWebサイトがライブタイル表示に対応しました。ただし、これはWebサイト側の設定が必要となります。タイルに用いる各画像や一定間隔でポーリングするXMLファイル、メタデータ値を格納するXMLファイルを、HTML内で指定したWebサイトでは、コンテンツの提供や通知を行うことが可能になるとのこと。執筆時点では対応するWebページが存在しないため、本機能の詳細は後日ご報告することにしましょう。

さて、IE 11に関する変更点は、まだまだ語り尽くせません。しかし、誌面が尽きてきましたので、続きはまた次回ご紹介することにします。ご興味をお持ちの方は引き続きご覧ください。

阿久津良和(Cactus)

(阿久津良和)

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